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3C1-OS14-8 ミツバチの採餌行動を模した最短経路探索法

06月03日(Fri) 09:00〜11:55 C会場(48名-研修室810)
3C1-OS14 オーガナイズドセッション「OS-14 ネットワークが創発する知能」

演題番号3C1-OS14-8
題目ミツバチの採餌行動を模した最短経路探索法
著者古川 まき(名古屋大学大学院 情報科学研究科 複雑系科学専攻)
鈴木 泰博(名古屋大学大学院情報科学研究科複雑系科学専攻)
時間06月03日(Fri) 11:35〜11:55
概要遺伝的アルゴリズムやマルチエージェント系(Ant Colony Optimization)では解探索の高速化のためエリート選別と解候補の多様性の維持が必要であるが、それらを自動調整することは困難であった。本論文はミツバチの採餌行動に着想を得たアルゴリズムによってエリート選別を行う際の閾値を自動調整するモデルを巡回セールスマン問題を対象に作成し、その評価と考察を行う。
論文PDFファイル