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2G3-5in 実数値空間上の頻出パターン最大化によるパターン抽出法

06月02日(Thu) 14:45〜17:00 G会場(48名-会議室703)
2G3 データマイニング「頻出パターン」
06月01日(Wed) 18:10〜20:10 G会場(48名-会議室703)
1P2 「インタラクティブ発表」

演題番号2G3-5in
題目実数値空間上の頻出パターン最大化によるパターン抽出法
著者稲場 大樹(大阪大学大学院 情報科学研究科 情報数理学専攻,大阪大学 産業科学研究所)
福井 健一(大阪大学 産業科学研究所)
佐藤 一永(東北大学工学研究科)
水崎 純一郎(東北大学多元物質科学研究所)
沼尾 正行(大阪大学 産業科学研究所)
時間06月02日(Thu) 16:05〜16:25【一般口頭発表】
06月01日(Wed) 18:10〜20:10【インタラクティブ発表】
概要本研究では、実数値空間上において頻出パターンが最もよく抽出できるように、階層型クラスタリングの結果を基にして適応的にラベル付けを行いパターンを抽出する手法を考案した。本手法の性能評価を行い、さらに、燃料電池の損傷試験データに対して適用し、実データに対しても有効であると示した。
論文PDFファイル