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1P2-9in 説明員と見学者の身体配置が博物館展示説明の誘導に及ぼす影響

06月01日(Wed) 18:10〜20:10 P会場(300名-会議室804)
1P2 「インタラクティブ発表」

演題番号1P2-9in
題目説明員と見学者の身体配置が博物館展示説明の誘導に及ぼす影響
著者周藤 沙月(京都大学大学院情報学研究科)
角 康之(公立はこだて未来大学 システム情報科学部)
塩瀬 隆之(京都大学総合博物館)
時間06月01日(Wed) 18:10〜20:10
概要博物館における展示説明員は見学者の見学体験を豊かにする役割として重要な存在である。しかし、説明行動のノウハウが明確に言語化され説明員同士の間で共有されているとは言い難い。ここでは説明員の非言語行動の特に展示誘導での使い方の知見を得ることを目的とし、博物館での展示説明員と見学者2人の身体配置の違いによる影響を観察した。その結果、身体配置の違いが展示の誘導に影響を及ぼすことがわかった。
論文PDFファイル