演題番号 | 2G3-6 |
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題目 | モデュラリティの差異に基づくコントラスト法 |
著者 | 鶴田 哲章(北海道大学大学院情報科学研究科コンピュータサイエンス専攻) 原口 誠(北海道大学大学院情報科学研究科) |
時間 | 06月02日(Thu) 16:25〜16:45 |
概要 | 2つのデータベースを比較し,1つのデータベースで顕在化しつつあるパターンを検出するシステムを目指す.顕在化しつつあるパターンとは,頻出パターンではなく,パターンの必然性(モデュラリティ)が古いデータベースと比較し,問題のデータベースで増加するものをさす.本研究では,必然性を表す正の成分と,それを阻害する負の成分に対して制約を課したパターン枚挙手法を提案し,その有効性について実験的に検証する. |
論文 | PDFファイル |