演題番号 | 3E2-2 |
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題目 | ヒューマンエージェントインタラクションを通じた人間の選好構造の推定 |
著者 | 大本 義正(京都大学 情報学研究科) 三宅 峰(京都大学大学院情報学研究科知能情報学専攻) 箭内 亮太(京都大学情報学研究科) 西田 豊明(京都大学 情報学研究科 知能情報学専攻) |
時間 | 06月03日(Fri) 10:55〜11:15 |
概要 | 特定の対象への選好構造を推定することは、人間の意志決定を助ける際に重要な手がかりとなる。このような選好構造は、検討を重ねることで変化していくことが考えられる。本研究は、検討の中で変化するユーザの選好構造を、生理指標や非言語情報によって推定しながら意志決定を助けるシステムの開発を目指した。実験の結果、開発したシステムを利用した場合の方が最終的な意志決定に対する満足度が有意に高いことが示された。 |
論文 | PDFファイル |