演題番号 | 3D1-OS16-6 |
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題目 | 作問学習における例の再産出活動支援の効果の実験的検討 |
著者 | 小島 一晃(早稲田大学 人間科学学術院) 三輪 和久(名古屋大学) 松居 辰則(早稲田大学 人間科学学術院) |
時間 | 06月03日(Fri) 10:55〜11:15 |
概要 | 学習者自身が問題を作る作問学習は,新しいアイデア生成を要求する産出課題である.作問では多様なアイデア生成が重要である一方,そのことは初学者にとって困難である.本研究では数学文章題の作問学習を対象として,例を再産出させることで学習者のアイデア生成を促進する支援方法を提案する.そして,例の再産出による学習を例を解く学習と実験的に比較することで,「作る学習」の特徴と効果を検討する. |
論文 | PDFファイル |