演題番号 | 1P2-11in |
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題目 | 緩い対称性モデルのゲームへの応用 |
著者 | 西村 友伸(東京電機大学理工学部情報システムデザイン学系) 齋藤 慧太朗(東京電機大学理工学部情報システムデザイン学系) 丸山 涼平(東京電機大学理工学部情報システムデザイン学系) 大用 庫智(東京電機大学大学院 理工学研究科 情報学専攻) 高橋 達二(東京電機大学 理工学部 情報システムデザイン学系) |
時間 | 06月01日(Wed) 18:10〜20:10 |
概要 | 人間の推論は時に誤るが、その誤りはランダムではなく一定の傾向性、バイアスを持っていることが近年明らかにされてきた。その非論理性は、進化過程における環境適応の結果であり、形式合理的ではなくとも、限られた計算資源下のヒューリスティクスとして適応合理的であり、また人間らしさの一つの源でありうる。バイアスの調整機構である LS モデルをゲームAIやゲーム理論に応用し、人間らしい情報システムの構築を目指す。 |
論文 | PDFファイル |