演題番号 | 3D2-OS8-11 |
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題目 | 身体知を引き出すアンダーウェアの開発〜触覚が引き出す姿勢制御 |
著者 | 跡見 順子(東京大学アイソトープ総合センター) 跡見 友章(首都大学東京大学院・人間健康科学研究科) 廣瀬 昇(帝京科学大学•医療科学部) 清水 美穂(東京大学・大学院情報理工学系研究科) 桜井 隆史(東京大学大学院総合文化研究科) |
時間 | 06月03日(Fri) 16:50〜17:10 |
概要 | 人は他の動物と同じように外界を認知し自律的に運動・行動を生み出すシステムとして進化してきた。主要な動作は神経筋の反射系により生み出され、意識せず動き、行動し生活している。本研究では、和の文化が生んだ衣服着用スキルにヒントを得、皮膚へのわずかな機械刺激が付加されるような機能性ウェアを開発し、歩行時の呼吸、姿勢、歩容などについて解析したところ、胸が拡がり背筋が伸び、歩幅が拡がる効果を得たので報告する。 |
論文 | PDFファイル |