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1G1-3 神経活動の観測による直接的知識転写

06月01日(Wed) 09:00〜10:40 G会場(48名-会議室703)
1G1 機械学習「知識獲得と強化学習」

演題番号1G1-3
題目神経活動の観測による直接的知識転写
著者瀧 寛和(和歌山大学 システム工学部情報通信システム学科)
三浦 浩一(和歌山大学システム工学部情報通信システム学科)
松田 憲幸(和歌山大学システム工学部情報通信システム学科)
曽我 真人(和歌山大学システム工学部デザイン情報学科)
時間06月01日(Wed) 09:40〜10:00
概要人の知識を抽出するには、従来は、人の言語や絵による表現、人の行動や挙動の観測を分析するのが主であった。近年、脳の活動や神経活動を観測する手段が発達してきた。脳計測では、領域の活動を観察するに留まっているが、個別の神経細胞の発火を発光などで観察することが可能となってきた。本研究は、未知の神経回路網に対して、その結線構造が不明であるときに、発火現象から神経回路網を推定する方式について論じる。
論文PDFファイル