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1I1-1in ウォークスルー型爆発物探知装置と分散カメラ群とを連携した実時間人物追跡

06月01日(Wed) 13:00〜14:40 I会場(30名-学習室4(県大7F))
1I1 画像・音声「画像・音声(1)」
06月01日(Wed) 18:10〜20:10 I会場(30名-学習室4(県大7F))
1P2 「インタラクティブ発表」

演題番号1I1-1in
題目ウォークスルー型爆発物探知装置と分散カメラ群とを連携した実時間人物追跡
著者川口 洋平(日立製作所中央研究所)
永野 久志(日立製作所中央研究所)
松原 大輔(日立製作所中央研究所)
影広 達彦(日立製作所中央研究所)
高田 安章(日立製作所中央研究所)
橋本 雄一郎(日立製作所中央研究所)
廣池 敦(日立製作所中央研究所)
時間06月01日(Wed) 13:00〜13:20【一般口頭発表】
06月01日(Wed) 18:10〜20:10【インタラクティブ発表】
概要日立では、文科省の委託により、2009年度まで、駅などで使用できる高スループットの爆発物探知技術を開発してきた。この技術では、探知装置が発報した際、対象者の安全な確保が運用上の課題であった。報告者らは、この技術の実用化の支援のため、新たに分散配置した複数カメラの画像に対して対象者の通過時の画像をキーとした類似画像検索を逐次実行する方式を提案し、対象者の経路を逐次実時間で特定できる可能性を確認した。
論文PDFファイル