演題番号 | 3J1-OS7-2 |
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題目 | SAT符号化を用いた釣合い型不完備ブロック計画の構成 |
著者 | 松中 春樹(神戸大学 大学院システム情報学研究科) 丹生 智也(神戸大学 大学院工学研究科) 番原 睦則(神戸大学 情報基盤センター) 田村 直之(神戸大学 情報基盤センター) |
時間 | 06月03日(Fri) 09:10〜09:30 |
概要 | 命題論理の充足可能性判定問題(SAT問題)を解くSATソルバーの性能が飛躍的に向上したことをうけて,元の問題をSAT問題に変換し,SATソルバーを用いて求解するSAT符号化の研究が注目されている. 本研究では,順序符号化法と呼ばれるSAT符号化法に,Bailleuxらが提案した符号化法の長所を取り入れることにより,釣合い型不完備ブロック計画(BIBD)構成の性能を向上できることを示す. |
論文 | PDFファイル |