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3D1-R-13-3 遺伝的プログラミングを用いた角膜内皮細胞の特徴量自動抽出システムの提案

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06月14日(Thu) 09:00〜12:20 D会場(-山口県教育会館/第二研修室+第三研修室(72+30))
3D1-R-13 AI応用「AI応用(1)」

演題番号3D1-R-13-3
題目遺伝的プログラミングを用いた角膜内皮細胞の特徴量自動抽出システムの提案
著者布川 将来人(同志社大学大学院 生命医科学研究科 医情報学コース)
山口 浩明(同志社大学 工学研究科 情報工学専攻)
小泉 範子(同志社大学 生命医科学部 医工学科)
奥村 直毅(同志社大学 生命医科学部 医工学科)
横内 久猛(同志社大学 生命医科学部)
廣安 知之(同志社大学 生命医科学部 医情報学科)
時間06月14日(Thu) 09:40〜10:00
概要角膜再生医療において,研究者は培養細胞の状態を確認する為に,細胞の密度や形状などの計測を行っている.この計測の際に,既存の解析ソフトでは画像処理の知識が必要であるなど,様々な負担がかかっている.
本稿では,遺伝的プログラミングを用いて角膜内皮細胞画像から細胞領域を抽出し,特徴量(細胞密度,六角形細胞数,細胞サイズ)を自動抽出するアルゴリズムの検討を行い,その有効性を確認した.
論文PDFファイル