06月14日(Thu) 13:30〜18:00 F会場(-山口県教育会館/会議室I (30))
演題番号 | 3F2-OS-10-1 |
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題目 | Q-routingアルゴリズムによって現れる経路選択行動の遷移 |
著者 | 内田 英明(東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻) 藤井 秀樹(東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻) 吉村 忍(東京大学工学系研究科システム創成学専攻) 荒井 幸代(千葉大学 大学院工学研究科都市環境システムコース) |
時間 | 06月14日(Thu) 13:30〜13:50 |
概要 | 道路交通施策の意思決定者にとって,道路環境を変化させた直後の過渡的な交通を予測することは,環境に関する知識が十分に浸透し収束した後の定常状態を予測することと同様に重要である.著者らはこれまで学習を用いた経路探索アルゴリズムの一つであるQ-routingを応用しながら過渡的な交通状況の再現を試みてきた.本講演では現実の問題にQ-routingを適用した際の経路選択行動の遷移の様子を報告する. |
論文 | PDFファイル |