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4I1-R-9-1 潜在トピックの比率に基づく文書要約手法の提案

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06月15日(Fri) 09:00〜12:20 I会場(-ゆ~あいプラザ山口県社会福祉会館/大ホール(170))
4I1-R-9 自然言語処理・情報検索「自然言語処理・情報検索(2)」

演題番号4I1-R-9-1
題目潜在トピックの比率に基づく文書要約手法の提案
著者重松 遥(お茶の水女子大学理学部情報科学科)
小林 一郎(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科理学専攻情報科学コース)
時間06月15日(Fri) 09:00〜09:20
概要本研究では、関連する複数文書に潜在するトピックを考慮した重要文抽出により要約文を生成する。潜在トピックの抽出にはLDAを用い、トピックに基づいて文書群中の全文に対する重要度を決定する。正解要約文中に含まれるトピック比率が、要約対象文書群中のトピック比率と類似していることが予備実験により確認されたことから、整数計画法を用いてトピック比率及び文間の被覆度を考慮した重要文抽出を行う。
論文PDFファイル