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3N1-OS-21-7(3N1-OS-21-7in) 身体イメージ転移に対する視触覚刺激の時間的同期性の影響

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06月14日(Thu) 09:00〜12:50 N会場(-クリエイティブ・スペース赤れんが/1F)
3N1-OS-21 オーガナイズドセッション「OS-21 脳科学とAI」

演題番号3N1-OS-21-7(3N1-OS-21-7in)
題目身体イメージ転移に対する視触覚刺激の時間的同期性の影響
著者石井 孝洋(早稲田大学創造理工学研究科総合機械工学専攻)
金 天海(ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン)
仁科 繁明(ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン)
菅野 重樹(早稲田大学創造理工学研究科総合機械工学専攻)
時間06月14日(Thu) 11:10〜11:30
概要視触覚刺激による身体イメージ転移錯覚の一つとしてラバーハンドイリュージョンが知られている.この種の錯覚下では転移先の身体が受ける感覚を自分の身体で感じるかのような反応が起こることが知られており,錯覚の生起を操作できれば新しい情報呈示方法等への応用が考えられる.本研究では杭型の物体が仮想の手に刺さる映像と振動モーターを用いて,視触覚刺激の時間的同期性が身体イメージ転移錯覚に与える影響を考察した.
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