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4B1-R-2-5 文法推論のコンパイラ言語への適用

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06月15日(Fri) 09:00〜12:20 B会場(-山口県教育会館/第一研修室(141))
4B1-R-2 機械学習「機械学習(3)」

演題番号4B1-R-2-5
題目文法推論のコンパイラ言語への適用
著者常見 一樹(大阪市立大学 大学院工学研究科)
上野 敦志(大阪市立大学工学研究科)
田窪 朋仁(大阪市立大学工学研究科)
辰巳 昭治(大阪市立大学工学研究科)
時間06月15日(Fri) 10:20〜10:40
概要本研究の目的は、プログラミング言語において、ソースコードとそのソースコードが示す実行可能なデータ情報との対を要素とする学習データから、コンパイラに必要な構文解析情報を自動的に学習することである。本手法は、従来記号系列のみに特化していた文法推論にトークンの意味処理を追加し、構文の意味解析に繋げることである。この際予め字句解析など構文に関係ない処理は固定する。実験により本手法の学習可能性を示す。
論文PDFファイル