06月12日(Tue) 15:30〜20:00 O会場(-クリエイティブ・スペース赤れんが/2F)
演題番号 | 1O2-OS-18-7 |
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題目 | ヒューマノイドロボットが話しかけられやすさを予測するモデルの構築 |
著者 | 杉山 貴昭(名古屋大学大学院工学研究科電子情報システム専攻) 駒谷 和範(名古屋大学大学院工学研究科電子情報システム専攻) 佐藤 理史(名古屋大学大学院工学研究科電子情報システム専攻) |
時間 | 06月12日(Tue) 17:50〜18:10 |
概要 | 周辺雑音等による誤動作回避は,従来入力音の判別に基づき行われる.本研究では,ヒューマノイドロボットの挙動をもとに,ロボット自身が話しかけられやすい状況か否かを予測するモデルを構築する.まずヒューマノイドロボットの挙動に対し,ユーザが実際に話しかけやすい状況か否かを付与した学習データを作成する.その後,機械学習により,各時点での話しかけられやすさを予測するモデルの構築を行う. |
論文 | PDFファイル |