06月12日(Tue) 15:30〜20:00 L会場(-ゆ~あいプラザ山口県社会福祉会館/第2会議室(54))
演題番号 | 1L2-R-7-2 |
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題目 | 消費者コミュニケーション空間の多重性を考慮したプレゼント戦略の効果 |
著者 | 小野田 翔太(名古屋工業大学大学院工学研究科情報工学専攻) 武藤 敦子(名古屋工業大学) 加藤 昇平(名古屋工業大学 工学研究科情報工学専攻) |
時間 | 06月12日(Tue) 15:50〜16:10 |
概要 | インターネットの普及により消費者コミュニケーション空間が多重化した.この変化は,他者との相互作用が大きく影響するネットワーク外部性が働く商品の普及に影響を与えており,企業がマーケティング戦略をする際には考慮すべき問題である.そこで本稿では,コミュニケーション空間の多重化を考慮した消費者ネットワークをモデル化し,ひとつのマーケティング戦略であるプレゼント戦略の効果について分析することを目的とする. |
論文 | PDFファイル |