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3E2-OS-16-1 社会的インタラクションにおける「見えるもの」としての身体

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06月14日(Thu) 13:30〜18:00 E会場(-山口県教育会館/第四研修室(72))
3E2-OS-16 オーガナイズドセッション「OS-16 知の身体性」

演題番号3E2-OS-16-1
題目社会的インタラクションにおける「見えるもの」としての身体
著者高梨 克也(京都大学学術情報メディアセンター)
時間06月14日(Thu) 13:30〜13:50
概要「自分の身体」を出発点とする従来の多くの身体論に対して,本発表では,社会的インタラクションにおける身体の重要性はそれが他者にとって「見える」ものであるという点にあることを,日常会話とサッカーの事例分析に基づいて論じる.さらに,本質的に他者とのインタラクションに依存せざるを得ない動物としての人間にとって,この「見えるもの」としての身体という観点がどのような重要性を持っているかを考察する.
論文PDFファイル