06月14日(Thu) 13:30〜18:00 L会場(-ゆ~あいプラザ山口県社会福祉会館/第2会議室(54))
演題番号 | 3L2-R-12-9 |
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題目 | モバイルARによる家具の挙動表示が可能な震災時の行動学習支援環境 |
著者 | 山下 直佑(和歌山大学(システム工学部)) 曽我 真人(和歌山大学システム工学部デザイン情報学科) 瀧 寛和(和歌山大学 システム工学部情報通信システム学科) |
時間 | 06月14日(Thu) 16:30〜16:50 |
概要 | AR技術を用いての体感的に行える震災学習支援システムを設計し構築した.地震の揺れに応じた家具の挙動を計算し,それをARで重畳表示し,自由な 視点で観察するというものである.この地震の疑似体験により,震災が起きた時に家具がどのように倒れるかをイメージする力を養うことができ,今までより効率よく震災時の対処方法を学習することができる.そしてシステムの評価実験を行い,システムの有用性を検証した. |
論文 | PDFファイル |