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4I1-R-9-3 共起関係に基づく事前知識を用いた潜在的トピック抽出の取り組み

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06月15日(Fri) 09:00〜12:20 I会場(-ゆ~あいプラザ山口県社会福祉会館/大ホール(170))
4I1-R-9 自然言語処理・情報検索「自然言語処理・情報検索(2)」

演題番号4I1-R-9-3
題目共起関係に基づく事前知識を用いた潜在的トピック抽出の取り組み
著者立川 華代(お茶の水女子大学)
小林 一郎(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科理学専攻情報科学コース)
時間06月15日(Fri) 09:40〜10:00
概要LDAを用いたトピック抽出では、意図しないトピックの抽出が起こる場合がある。そのため同一トピックに入るべき単語群を制約知識として与え、トピック抽出をする手法が提案されている。それを踏まえて本研究では共起頻度が高い単語は同一トピックに含まれる可能性が高いと仮定し単語間の自己相互情報量を基に制約となる事前知識を自動的に作成する。その事前知識を用いたトピック抽出の結果を考察する。
論文PDFファイル