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1B2-R-3-3 低次元プロットの集合による高次元データ可視化の一手法(1)

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06月12日(Tue) 15:30〜20:00 B会場(-山口県教育会館/第一研修室(141))
1B2-R-3 データマイニング「データマイニング(2)」

演題番号1B2-R-3-3
題目低次元プロットの集合による高次元データ可視化の一手法(1)
著者鄭 雲珠(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科)
末松 はるか(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科)
伊藤 貴之(お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科)
藤巻 遼平(NECラボトリーズアメリカ)
森永 聡(NEC情報メディアプロセッシング研究所)
河原 吉伸(大阪大学産業科学研究所)
時間06月12日(Tue) 15:50〜16:10
概要散布図の集合を用いた高次元データ可視化の一手法を提案する。本手法ではまず、高次元データから相関性の高い複数の次元ペアを選択し、各々の次元ペアから複数の散布図を生成する。
続いて、次元を共有する散布図どうしを連結したネットワークを構成し、力学モデルを適用することでネットワークの画面配置を適正化する。
以上により、関係性の高い散布図が画面上で隣接するような可視化結果を得る。
論文PDFファイル