06月14日(Thu) 09:00〜12:20 F会場(-山口県教育会館/会議室I (30))
演題番号 | 3F1-OS-19-8 |
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題目 | オントロジーを用いた地域持続性を高めるイノベーション知識の共有方策 |
著者 | 熊澤 輝一(人間文化研究機構 総合地球環境学研究所 研究推進戦略センター) 松井 孝典(大阪大学大学院工学研究科環境・エネルギー工学専攻) 木村 道徳(独立行政法人 科学技術振興機構 低炭素社会戦略センター) |
時間 | 06月14日(Thu) 11:40〜12:00 |
概要 | 地域の持続可能性は、社会と環境の変化に適応することにより確保される。現在の地域ガバナンスは、地域から地球に至る様々なスケールの持続可能性を視野に入れた重層的なものとなっており、リスク事象と便益をもたらす施策を見つけること自体に困難を伴う。本発表では、適応のためのイノベーションをガイドする知識体系の構築を行った後、概念、地理、資料、Webの各情報が有機的に機能した知識共有システムについて検討する。 |
論文 | PDFファイル |