/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧/ 企業展示一覧/ jsai2012ホーム /

3D2-R-13-3 音楽理論と構造類似性を反映した分子ミュージック

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2012 このエントリーをはてなブックマークに追加

06月14日(Thu) 13:30〜18:00 D会場(-山口県教育会館/第二研修室+第三研修室(72+30))
3D2-R-13 AI応用「AI応用(2)」

演題番号3D2-R-13-3
題目音楽理論と構造類似性を反映した分子ミュージック
著者荒井 研介(豊橋技術科学大学大学院工学研究科 情報・知能工学専攻)
高橋 由雅(豊橋技術科学大学大学院工学研究科 情報・知能工学専攻)
時間06月14日(Thu) 14:10〜14:30
概要本研究室では、分子構造情報の表現手段の一つとして、分子グラフを符号化し、符号列から楽譜を生成し、MIDI音源を利用して演奏する「分子ミュージック」の研究を進めている。従来手法では、構造が類似しているにもかかわらず、生成される楽譜に大きな違いが生じる場合があり、音楽的にも不安定なものとなっていた。そこで、分子グラフの骨格毎に明確な違いを表現し、音楽理論を反映した楽譜生成アルゴリズムを提案する。
論文PDFファイル