/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧/ 企業展示一覧/ jsai2012ホーム /

1L1-R-7-2 パケット監視エージェント間協調による不正アクセスの発信源特定手法の提案と評価

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2012 このエントリーをはてなブックマークに追加

06月12日(Tue) 10:00〜12:20 L会場(-ゆ~あいプラザ山口県社会福祉会館/第2会議室(54))
1L1-R-7 エージェント「エージェント(1)」

演題番号1L1-R-7-2
題目パケット監視エージェント間協調による不正アクセスの発信源特定手法の提案と評価
著者郷原 啓資(理工学部経営工学科)
西山 裕之(理工学部経営工学科)
時間06月12日(Tue) 10:20〜10:40
概要近年,不正アクセスによる被害が増加傾向にある.そこで,本研究では,エッジルータ(企業や大学などの組織のネットワークとインターネットの境界に位置するルータ)を通過するパケットに対して攻撃者情報の書き込み及びそのダイジェストの保持を行うパケット監視エージェントをそのエッジルータ内に組み込み,パケット監視エージェント同士で協調し合うことで攻撃の発信源の特定に結びつくことができるシステムを構築した.
論文PDFファイル