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2B1-R-3-1 学習データの拡充による評価主体検知性能の改善

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06月13日(Wed) 09:00〜12:00 B会場(-山口県教育会館/第一研修室(141))
2B1-R-3 データマイニング「データマイニング(3)」

演題番号2B1-R-3-1
題目学習データの拡充による評価主体検知性能の改善
著者櫻井 茂明(東芝ソリューション株式会社IT技術研究所)
牧野 恭子(東芝ソリューション株式会社IT技術研究所)
松本 茂(東芝ソリューション(株))
時間06月13日(Wed) 09:00〜09:20
概要複合時系列データの分析技術において、複合時系列データからルールを発見する際に利用する学習データを拡充する方法を提案する。提案法においては、従来は学習データとなり得なかった複合時系列データに対して、対象とする評価主体を拡充するとともに、評価主体に関連するトピックを記述したトピック辞書を活用することにより、学習データを拡充する。注目株式銘柄の検知タスクに基づいて、学習データ拡充の効果を検証する。
論文PDFファイル