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4L1-R-8-3 ライフゲームのネットワーク表現と自己組織化臨界

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06月15日(Fri) 09:00〜12:20 L会場(-ゆ~あいプラザ山口県社会福祉会館/第2会議室(54))
4L1-R-8 ソフトコンピューティング「ソフトコンピューティング」

演題番号4L1-R-8-3
題目ライフゲームのネットワーク表現と自己組織化臨界
著者香山 喜彦(梅花女子大学文化表現学部情報メディア学科)
時間06月15日(Fri) 09:40〜10:00
概要1次元2状態セル・オートマトン(CA)のネットワーク表現は,1セル摂動の効果を統合することでCAの動的特徴を包含した新たな視覚化の方法である.本講演では,これをConwayのライフゲームに適用し,代表的なパターンのネットワークを提示するとともに,初期配位からの変動が落ち着いた休止状態では,そのネットワークがスケールフリー性を持ち,自己組織化臨界と関連付けられることを示す.
論文PDFファイル