06月13日(Wed) 09:00〜12:00 A会場(-山口県教育会館/大ホール(512))
演題番号 | 2A1-NFC-6-2(2A1-NFC-6-2in) |
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題目 | 思い出写真の撮影プロセスが意味するものについての考察 |
著者 | 永田 映子(介護老人保健施設 マカベシルバートピア) |
時間 | 06月13日(Wed) 09:10〜09:20 |
概要 | デジタルコンパクトカメラの普及により回想法などでのカメラの利用が増えている。筆者はこれまでコラージュ療法や写真療法、共想法に取り組み、高齢者との写真活動を実施してきた。その中で自ら持参した写真を改めて撮影しなおして使用した女性Aさんの事例では、被写体によって撮影回数に差が生じた。その中の一枚がAさんの内面を反映しているのではないかと思われるため、その撮影プロセスについて考察する。 |
論文 | PDFファイル |