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3D2-R-13-6 複数の低解像度センサを利用した多様な環境に対してロバストな侵入者推定アルゴリズム

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06月14日(Thu) 13:30〜18:00 D会場(-山口県教育会館/第二研修室+第三研修室(72+30))
3D2-R-13 AI応用「AI応用(2)」

演題番号3D2-R-13-6
題目複数の低解像度センサを利用した多様な環境に対してロバストな侵入者推定アルゴリズム
著者時田 陽一(綜合警備保障株式会社)
袴田 和則(綜合警備保障株式会社)
加賀美 聡(独立行政法人産業技術総合研究所)
時間06月14日(Thu) 15:10〜15:30
概要我々の目的は、ユーザーのプライバシーを考慮し、低解像度のセンサを使いセンサ反応要因が侵入者か否 かを推定するシステムの開発である。センサ反応要因を推定するために、複数の低解像度センサの情報から、物体カテゴリ毎に用意する行動モデルのモデル尤度を求める。モデル尤度の計算にはパーティクルフィルタを利用する。提案アルゴリズムにより、多様な住宅環境に対してロバストに侵入者か否かを推定できることがわ かった。
論文PDFファイル