06月13日(Wed) 15:00〜17:15 M会場(-山口県自治会館/大会議室(80))
演題番号 | 2M2-2(2M2-2in) |
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題目 | エージェントの身体の変化による対話表現への動的な制約 |
著者 | 大澤 博隆(慶応義塾大学理工学部情報工学科) 尾形 正泰(慶應義塾大学理工学研究科開放環境科学専攻) 小池 京太郎(慶應義塾大学理工学部情報工学科) 今井 倫太(慶應義塾大学 理工学部) |
時間 | 01月01日(Thu) 09:00〜09:00 |
概要 | 人間は、他者を感じる擬人化要素を環境中の区画から検出することで、発生源を特定できない情報があたかもその区画から発せられたかのように解釈してしまう。この、擬人化による情報局所化を介すると、会話における指示語の起点を任意の場所に移動することができ、音声対話における表現を拡張できる。本研究では全方位台車を使った空間への姿勢付与、ユーザの身体部位の擬人化表現などを介し、情報局所化が拡張する対話例を示す。 |
論文 | PDFファイル |