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4B1-R-2-6 非ガウス性を用いた線形非巡回なデータ生成過程部分の発見と同定

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06月15日(Fri) 09:00〜12:20 B会場(-山口県教育会館/第一研修室(141))
4B1-R-2 機械学習「機械学習(3)」

演題番号4B1-R-2-6
題目非ガウス性を用いた線形非巡回なデータ生成過程部分の発見と同定
著者田代 竜也(大阪大学大学院工学科学研究科電気電子情報工学専攻)
清水 昌平(大阪大学産業科学研究所)
鷲尾 隆(大阪大学 産業科学研究所)
時間06月15日(Fri) 10:40〜11:00
概要近年様々な分野で大量の観測データが蓄積されており,データ生成過程の推定手法に対するニーズは高まっている。最近の研究により,データの非ガウス性を利用することでデータ生成過程を同定できる場合があることがわかっている。本研究ではデータ生成過程の推定と同時にモデルがデータに適合しているかを確認する手法を提案する。これにより,モデル適合部分についてのみデータ生成過程を推定することが可能となる。
論文PDFファイル