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1O1-OS-6-1 ジャズダンスにおける音楽ビートと運動ビートの同期性に関する分析

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06月12日(Tue) 10:00〜12:20 O会場(-クリエイティブ・スペース赤れんが/2F)
1O1-OS-6 オーガナイズドセッション「OS-06 身体知の表現と獲得」

演題番号1O1-OS-6-1
題目ジャズダンスにおける音楽ビートと運動ビートの同期性に関する分析
著者杉本 恵哉(名古屋大学大学院情報科学研究科社会システム情報学専攻)
平山 高嗣(名古屋大学大学院情報科学研究科)
間瀬 健二(名古屋大学大学院情報科学研究科)
時間06月12日(Tue) 10:00〜10:20
概要外的イベントに対する人間の適応行動生成において,そのタイミング制御が重要な機構とされる.ダンスを行う際には,人間は音楽のリズムに合わせて体の各部位の動作を制御する必要がある.本研究では,ダンス学習支援の一要素として,ジャズダンスにおける拍点(音楽ビート)と動作の特徴点(運動ビート)の同期性を分析し,上級者と初級者の差異を抽出した.その結果,初級者に比べ,上級者の同期性が高い傾向が得られた.
論文PDFファイル