06月12日(Tue) 10:00〜12:20 M会場(-山口県自治会館/大会議室(80))
演題番号 | 1M1-OS-8a-7 |
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題目 | 国会議事録コーパスを用いたオノマトペの通時的分析 |
著者 | 中村 聡史(京都大学大学院) 平田 佐智子(東京大学大学院教育学研究科) 秋田 喜美(大阪大学大学院言語文化研究科) |
時間 | 06月12日(Tue) 12:30〜12:50 |
概要 | 時間的推移によるオノマトペの意味変化の可能性に対して、オノマトペの通時的研究は少ない。本研究では大規模な話し言葉データである国会議事録を元に、発言中のオノマトペの頻度及び共起する語の分析により、オノマトペの意味がどのように推移したのかを検討する。また、情報学と心理学・言語学という分野を大きく横断した研究において、各分野の研究者がどのように相互に貢献できるかといった点について知見を報告する。 |
論文 | PDFファイル |