06月12日(Tue) 15:30〜20:00 A会場(-山口県教育会館/大ホール(512))
演題番号 | 1A3-OS-17b-5 |
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題目 | 集合的標準化と個人生活録による放射線リスク管理サービス |
著者 | 橋田 浩一(産業技術総合研究所) 和泉 憲明(産業技術総合研究所) 江渡 浩一郎(独立行政法人 産業技術総合研究所) 澤井 雅彦(産業技術総合研究所 社会知能技術研究ラボ) |
時間 | 06月12日(Tue) 17:40〜18:00 |
概要 | センサの特性やデータ形式が異なる多様なデータを集合知に基づいて効率良く正規化する(センサデータを補正しデータ形式を統一する)仕組み(集合的標準化)と、個人が本人のデータを自ら蓄積・管理しサービス提供者に開示してサービスを受けるための個人のスマートフォンのアプリ(個人生活録)を用いて、個人のプライバシとサービス選択の自由を保証しつつ、空間放射線の被曝に関するリスクを管理するサービスについて述べる。 |
論文 | PDFファイル |