06月12日(Tue) 10:00〜12:20 O会場(-クリエイティブ・スペース赤れんが／2F)
| 演題番号 | 1O1-OS-6-7 |
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| 題目 | 学習者に帰納推論を促す「コア理論」の教授法 |
| 著者 | 福島 宙輝(慶應義塾大学環境情報学部) 諏訪 正樹(慶應義塾大学環境情報学部) |
| 時間 | 06月12日(Tue) 12:00〜12:20 |
| 概要 | 認知言語学の教育への応用としての「コア理論」は学習者に語彙のコアを示し,例文に演繹する教授法をとる.しかし本来言語獲得は用例からの帰納によるものであり,演繹的な教授法では認識語彙から使用可能語彙に発展しづらい.言語学習には帰納推論が必須と捉える本稿では言語と身体性の関係に着目し,用例を先に与え,ブロック等のツールを用いて用例の言語世界を机上に表現させることでコアの帰納推論を促す教授法を提案する. |
| 論文 | PDFファイル |