06月12日(Tue) 15:30〜20:00 N会場(-クリエイティブ・スペース赤れんが/1F)
演題番号 | 1N2-OS-1b-6 |
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題目 | 日英両語における論述様態の対応関係 |
著者 | 岩垣 守彦(フリー) |
時間 | 06月12日(Tue) 16:50〜17:10 |
概要 | 機械は自然言語の母語を持っていないので,自然言語はすべて異星人の言語である.したがって,機械にとって必要なのは異言語相互の変換規則である.言語情報という観点から見ると,言語は「単位情報とその連結」からできている.言語の個別性は「符牒」「情報配列」「論述様態」「情報連結」が異なるからである.したがって,これらの四つの要素がそれぞれ適正に対応していれば,言語はすべて機械的に変換できるはずである. |
論文 | PDFファイル |