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2P1-OS-9b-3 生活者と環境が生み出すインタラクティブな音への意識開拓の提案

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06月13日(Wed) 09:00〜12:00 P会場(-ふるさと伝承センターみやび館/和室(1軒屋(50坪)))
2P1-OS-9b オーガナイズドセッション「OS-09 仕掛学」

演題番号2P1-OS-9b-3
題目生活者と環境が生み出すインタラクティブな音への意識開拓の提案
著者浦上 咲恵(慶応義塾大学環境情報学部)
諏訪 正樹(慶應義塾大学環境情報学部)
時間06月13日(Wed) 09:50〜10:10
概要サウンドスケープとは生活者を中心とした音風景を指す。しかし現状では、主役であるはずの生活者はBGMなど他者による環境への 仕掛けに満足し、自分と環境とのインタラクションが生む音に耳を傾けずにいる。本論文は歩く行為により生まれる足音に着目する.筆者が生活の場で の足音へのメタ認知を積極的に行うケーススタディを基に,生活者と環境のインタラクションによる新しいサウンドスケープデザインのあり方を論じ る。
論文PDFファイル