06月13日(Wed) 15:00〜17:15 M会場(-山口県自治会館/大会議室(80))
演題番号 | 2M2-3(2M2-3in) |
---|---|
題目 | メタ認知的内省を促す学習プロセスの記録様式の提案 |
著者 | 忽滑谷 春佳(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科) 坂井田 瑠衣(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科) 諏訪 正樹(慶應義塾大学環境情報学部) |
時間 | 01月01日(Thu) 09:00〜09:00 |
概要 | 身体知の学習において学習者の理解促進を主眼においた支援手法が数多く提案されてきた.しかし学習者を受動的にさせる手法は結果的に育成を妨げる.そこで本研究では看護師のコミュニケーション学習手法「プロセスレコード」に着想を得て,学習者にメタ認知的内省を促す記録様式を提案する.学習者が自らの振舞いをメタ認知することで,学びの支援のみならず獲得した知の顕在化を支援する. |
論文 | PDFファイル |