06月13日(Wed) 15:00〜17:15 M会場(-山口県自治会館/大会議室(80))
演題番号 | 2M2-1(2M2-1in) |
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題目 | 高性能計算を用いた人工生命の研究 |
著者 | 原 健一郎(国立大学法人 電気通信大学 情報・通信工学専攻) |
時間 | 01月01日(Thu) 09:00〜09:00 |
概要 | 既存の人工生命の多くは何らかの人工知能(AI)を搭載しているが、そのAIでどの程度複雑な生命が模擬できるか限界が決まってしまう可能性がある。 そこで、物理法則のような基本的なルールから複雑なAIを実現し、様々な環境要素が絡み合うことでより複雑な生命を模擬する手法を提案する。 提案の第一段階として、多数の機械式論理回路を、GPGPUを利用した重力・弾力等が働く仮想世界の中で動作させた。 |
論文 | PDFファイル |