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3F1-OS-19-6 ゴミ袋に貼付された歪んだ2次元コードの復号

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06月14日(Thu) 09:00〜12:20 F会場(-山口県教育会館/会議室I (30))
3F1-OS-19 オーガナイズドセッション「OS-19 グリーンAI」

演題番号3F1-OS-19-6
題目ゴミ袋に貼付された歪んだ2次元コードの復号
著者小野 智司(鹿児島大学理工学研究科情報生体システム工学専攻)
川上 雄大(鹿児島大学理工学研究科情報生体システム工学専攻)
伊藤 拓也(鹿児島大学理工学研究科情報生体システム工学専攻)
澤井 陽輔(鹿児島大学理工学研究科情報生体システム工学専攻)
川崎 洋(鹿児島大学理工学研究科情報生体システム工学専攻)
中山 茂(鹿児島大学理工学研究科情報生体システム工学専攻)
時間06月14日(Thu) 11:00〜11:20
概要廃棄物排出源の可視化や内容物の内訳表示などを目的として,ゴミ袋などの廃棄物に1次元バーコードや2次元コードを貼付する試みが行われている.2次元コードは,1次元バーコードと比較して大量の情報を付与することが可能となる一方で,歪みの発生により1次元バーコードよりも復号が困難となる.本研究では,補助線を重畳することで,歪みやセルフオクルージョンに頑健な2次元コードとその復号方式を提案する.
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