/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧/ 企業展示一覧/ jsai2012ホーム /

3O1-OS-3a-6 対話シーンによる違いを反映可能な擬人化エージェントのノンバーバル表現の表出モデルの検討

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2012 このエントリーをはてなブックマークに追加

06月14日(Thu) 09:00〜12:20 O会場(-クリエイティブ・スペース赤れんが/2F)
3O1-OS-3a オーガナイズドセッション「OS-03 人を動かすHAI」

演題番号3O1-OS-3a-6
題目対話シーンによる違いを反映可能な擬人化エージェントのノンバーバル表現の表出モデルの検討
著者奥内 啓太(関西学院大学 理工学部 情報科学科)
角所 考(関西学院大学 理工学部 人間システム工学科)
小島 隆次(滋賀医科大学医学部医療文化学講座心理学研究室)
片上 大輔(東京工芸大学工学部コンピュータ応用学科)
時間06月14日(Thu) 11:00〜11:20
概要本研究では擬人化エージェント間の対話において対話者間の役割関係や会話状況等の対話シーンに依存した定量的な表出傾向の違いを反映可能なノンバーバル表現の表出モデルについて検討する。具体的には人間同士の会話に見られるノンバーバル表現の表出傾向に関する社会科学の知見と実際のTV番組の会話映像を基に役割関係や会話状況による定量的な表出傾向の違いをパラメータによって制御可能な数理モデルを構築する。
論文PDFファイル