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4K1-OS-2-4 構文パターンを用いた論文の引用文脈からの関係情報抽出

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06月15日(Fri) 09:00〜12:20 K会場(-ゆ~あいプラザ山口県社会福祉会館/第1会議室(81))
4K1-OS-2 オーガナイズドセッション「OS-02 意味と理解のコンピューティング」

演題番号4K1-OS-2-4
題目構文パターンを用いた論文の引用文脈からの関係情報抽出
著者亀田 尭宙(東京大学大学院 情報理工学系研究科)
相澤 彰子(国立情報学研究所)
内山 清子(国立情報学研究所学術コンテンツサービス研究開発センター)
武田 英明(国立情報学研究所)
時間06月15日(Fri) 10:00〜10:20
概要研究同士の関係を可視化することは,研究者の研究活動や技術の利用に有用である.その研究関係情報を得るために,本論文では論文中で他論文を引用している引用文脈に着目し,概念―概念間、論文―概念間の関係を抽出する手法を提案する.抽出には,統語情報を用いて記述した構文パターンを用いた.また,論文データセットを用いて,実際の論文に本手法を適用し,抽出された情報の分析を行うことで評価を行った.
論文PDFファイル