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1M2-OS-8b-3 効果線の描画に着目した動的音喩の付与手法

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06月12日(Tue) 15:30〜20:00 M会場(-山口県自治会館/大会議室(80))
1M2-OS-8b オーガナイズドセッション「OS-08 オノマトペの利活用:オノマトペ研究の分野横断連携を目指して」

演題番号1M2-OS-8b-3
題目効果線の描画に着目した動的音喩の付与手法
著者寺島 亜耶香(関西大学総合情報学部総合情報学科)
上間 大生(関西大学総合情報学部総合情報学科)
松下 光範(関西大学総合情報学部)
時間06月12日(Tue) 15:50〜16:10
概要本研究の目的はディジタルコミックに対して動的な表現を付与できる制作支援システムの実現である。ディジタルコミックの普及は著しいが、その大半は紙媒体のコミックを電子化したのみに留まっている。ディジタル特有の表現方法が確立していない事や、その制作ツールが実現していない事がこの問題の大きな要因だと考えられる。この問題を解消するため、ユーザが描画する効果線を基に動的な音喩を付与できるシステムを提案する。
論文PDFファイル