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1N2-OS-1b-2 ロボットの反応が発話者の空間表現語使用に及ぼす影響

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06月12日(Tue) 15:30〜20:00 N会場(-クリエイティブ・スペース赤れんが/1F)
1N2-OS-1b オーガナイズドセッション「OS-01 ことば--コンピュータ--コミュニケーション」

演題番号1N2-OS-1b-2
題目ロボットの反応が発話者の空間表現語使用に及ぼす影響
著者小島 隆次(滋賀医科大学医学部医療文化学講座心理学研究室)
柴田 諒子(京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科)
佐藤 佳織(京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科)
橋倉 悠希(京都工芸繊維大学 工芸科学部)
岡 夏樹(京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 情報工学部門)
時間06月12日(Tue) 15:30〜15:50
概要人とロボットとのコミュニケーションにおいて、人の発話に対するロボットの反応の有無は、それ以降の人の発話に影響すると考えられる。本研究では、人とロボットとの空間表現語を用いたコミュニケーション場面に注目し、“前後左右”などの空間表現語を含んだ発話でロボットに対して物体の位置を指示するという実験を行い、発話に対するロボットの単純な反応の有無が、発話者のその後の空間表現語使用に及ぼす影響を検討した。
論文PDFファイル