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3O2-OS-3b-8 定型性と逸脱性に基づくインタラクションのモデル化

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06月14日(Thu) 13:30〜18:00 O会場(-クリエイティブ・スペース赤れんが/2F)
3O2-OS-3b オーガナイズドセッション「OS-03 人を動かすHAI」

演題番号3O2-OS-3b-8
題目定型性と逸脱性に基づくインタラクションのモデル化
著者寺田 和憲(岐阜大学 工学部)
伊藤 昭(岐阜大学)
時間06月14日(Thu) 16:10〜16:30
概要本発表では、人間とロボットの違いの本質を定型性と逸脱性に基づいて議論する。人間は機械の振舞いに対しては定型性を期待し、人間の振舞いに対しては逸脱性を期待する。我々は、定型性に対する逸脱性こそが機械と人間をカテゴリー分類する上での決定的要因だと考える。実験結果を交えてこの論理を展開する。
論文PDFファイル