/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧/ 企業展示一覧/ jsai2012ホーム /

4E1-OS-15-2 情報格差がもたらすGARCH効果発生メカニズムの分析

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2012 このエントリーをはてなブックマークに追加

06月15日(Fri) 09:00〜12:20 E会場(-山口県教育会館/第四研修室(72))
4E1-OS-15 オーガナイズドセッション「OS-15 ファイナンスにおける人工知能応用」

演題番号4E1-OS-15-2
題目情報格差がもたらすGARCH効果発生メカニズムの分析
著者湯浅 辰丸(名古屋大学 大学院 情報科学研究科)
鳥海 不二夫(東京大学 大学院工学系研究科)
石井 健一郎(名古屋大学 大学院 情報科学研究科)
間瀬 健二(名古屋大学大学院情報科学研究科)
時間06月15日(Fri) 09:40〜10:00
概要GARCH効果は金融市場の混乱要因を説明する重要な要素であるが,発生メカニズムに関する決定的な理論や実証結果は未だに示されてはいない.それは市場参加者の情報構造が発生要因であることが示唆されているが,発生のメカニズムを特定するための充分な検証には至っていない.本研究では,人工市場を用いて市場参加や市場の条件をコントロールし分析することにより,その発生メカニズムの特定を目指す.
論文PDFファイル