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4C1-R-6-7 擬似クリークと負の制約を用いたグラフの構造変化検出

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06月15日(Fri) 09:00〜12:20 C会場(-山口県教育会館/第二研修室+第三研修室(72+30))
4C1-R-6 Webマイニング「Webマイニング(2)」

演題番号4C1-R-6-7
題目擬似クリークと負の制約を用いたグラフの構造変化検出
著者大久保 好章(北海道大学大学院情報科学研究科)
原口 誠(北海道大学大学院情報科学研究科)
時間06月15日(Fri) 11:20〜11:40
概要文脈変化の前後における所与の2つの一部グラフに対し,
モデュラリティの負の要因に関する上限制約のもとで,
モデュラリテイの正の要因をトップN最大化する組合せ論的探索を行い,
文脈前後におけるグラフ構造変化を求める手法を与える.
ここで,後者の探索を効率良く行うために,正の要因に関するグラフを別途定め,
負の上限制約下での擬似クリーク枚挙により効率的な探索が可能なことを示す.
論文PDFファイル