06月15日(Fri) 09:00〜12:20 E会場(-山口県教育会館/第四研修室(72))
演題番号 | 4E1-OS-15-3 |
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題目 | 人工市場における学習プロセスの必要性検証 |
著者 | 水田 孝信(スパークス・アセット・マネジメント株式会社,東京大学大学院 工学系研究科 システム創成学専攻) 和泉 潔(東京大学大学院 工学系研究科 システム創成学専攻,JSTさきがけ) 吉村 忍(東京大学工学系研究科システム創成学専攻) |
時間 | 06月15日(Fri) 10:00〜10:20 |
概要 | 人工市場においてエージェントの学習プロセスが存在しなくてもstylized factsを再現するモデルが存在する.このモデルは妥当であると評価されているが,行動ファイナンスなどの研究では学習プロセスが非常に重要であることを示している.本研究では,先行研究の学習のないモデルと,それに最小限の学習プロセスを付け加えたモデルを比較し,調査対象に応じて学習プロセスの必要性について議論する. |
論文 | PDFファイル |