06月14日(Thu) 09:00〜12:20 L会場(-ゆ~あいプラザ山口県社会福祉会館/第2会議室(54))
演題番号 | 3L1-R-12-8 |
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題目 | 子ども発達研究のためのマルチモーダル映像記述フレームワーク |
著者 | 長尾 貴正(静岡大学情報学研究科) 瀬戸 淳也(静岡大学情報学研究科) 石川 翔吾(静岡大学情報学部) 桐山 伸也(静岡大学情報学部) 竹林 洋一(静岡大学創造科学技術大学院) |
時間 | 06月14日(Thu) 11:40〜12:00 |
概要 | 本稿では,子ども発達理解の一手法として,現実世界の子どもの自発的な行動を分析するマルチモーダル映像記述フレームワークを構築した.このフ レームワークの構成は,観察特化言語の開発,観察特化言語で記述されたデータからアニメーションが生成できるCGシミュレータから成る.504時間,最長4年の同一幼児の観察可能なデータを活用し分析を行い,事例分析・仮説生成・比較検討が一貫して行えるシステムの有用性を示す. |
論文 | PDFファイル |