/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧/ 企業展示一覧/ jsai2012ホーム /

3L1-R-12-8 子ども発達研究のためのマルチモーダル映像記述フレームワーク

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2012 このエントリーをはてなブックマークに追加

06月14日(Thu) 09:00〜12:20 L会場(-ゆ~あいプラザ山口県社会福祉会館/第2会議室(54))
3L1-R-12 ヒューマンインタフェース・教育支援「ヒューマン・インタフェース・教育支援(2)」

演題番号3L1-R-12-8
題目子ども発達研究のためのマルチモーダル映像記述フレームワーク
著者長尾 貴正(静岡大学情報学研究科)
瀬戸 淳也(静岡大学情報学研究科)
石川 翔吾(静岡大学情報学部)
桐山 伸也(静岡大学情報学部)
竹林 洋一(静岡大学創造科学技術大学院)
時間06月14日(Thu) 11:40〜12:00
概要本稿では,子ども発達理解の一手法として,現実世界の子どもの自発的な行動を分析するマルチモーダル映像記述フレームワークを構築した.このフ レームワークの構成は,観察特化言語の開発,観察特化言語で記述されたデータからアニメーションが生成できるCGシミュレータから成る.504時間,最長4年の同一幼児の観察可能なデータを活用し分析を行い,事例分析・仮説生成・比較検討が一貫して行えるシステムの有用性を示す.
論文PDFファイル