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2M2-5(2M2-5in) 発達尺度を利用したヒトレベル人工知能の段階的実現

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06月13日(Wed) 15:00〜17:15 M会場(-山口県自治会館/大会議室(80))
2M2 特別セッション「インタラクティブ発表」

演題番号2M2-5(2M2-5in)
題目発達尺度を利用したヒトレベル人工知能の段階的実現
著者城戸 將徳(佐賀大学大学院工学系研究科電気電子工学専攻)
伊藤 秀昭(佐賀大学大学院工学系研究科電気電子工学専攻)
福本 尚生(佐賀大学大学院工学系研究科先端融合工学専攻)
和久屋 寛(佐賀大学大学院工学系研究科電気電子工学専攻)
古川 達也(佐賀大学大学院工学系研究科電気電子工学専攻)
時間01月01日(Thu) 09:00〜09:00
概要本研究では,心理学・医学分野においてヒトの発達の度合いを調べるために用いられている発達尺度の各種の課題を,ヒトと同じように行うことができるロボットを段階的に作成する。以前の研究で,「眼前で動く物体を追視する(生後1ヶ月レベル)」,あるいは「首の運動を伴って追視する(3ヶ月レベル)」という課題を行うロボットを作成したが,本稿では「腕の運動誘発(4ヶ月レベル)」という課題を行わせた結果を報告する。
論文PDFファイル